アグリス ブランド初となるメンズ浴衣が登場
アグリス初のメンズ浴衣 – アロハシャツやデニムを使用、ワンタッチで着脱できる帯ベルトも
アグリス(agris)より、ブランド初となるメンズ浴衣が登場。阪急うめだ本店にて2019年7月17日(水)から23日(火)まで開催される夏イベント「ファッションとユカタとナツマツリ展」とオンラインショップにて発売される。
アロハ浴衣 37,000円
今回発売されるメンズ浴衣は、「お作法」を気にせず、身近に着物を楽しめる2型。ハワイ発のファッションブランド「JAMS」とコラボレーションしたアロハ浴衣は、ハワイで使われているアロハシャツと同じ素材を使用。胸には、アロハシャツの様にポケットを配した。男性の着用はもちろん、女性がシャツやガウン感覚で羽織ることもできる。
デニム浴衣 34,000円、帯ベルト8,900円~
デニム浴衣は、トルコのデニム地メーカー「イスコ(isco)」と、7.5オンスの素材の2種類をラインナップ。鮮やかなインディゴカラーは、一味違った浴衣を楽しみたい人におすすめだ。
また、帯を締めたことがない人でも着用できるよう、帯ベルトも用意。ワンタッチ仕様のバックルによって、簡単に着脱できるようになっている。
なお、7月10日(水)から16日(火)まで、伊勢丹新宿店本館にてアグリスのデザイナー・鷺森アグリがディレクションを手掛ける浴衣イベント「星月夜のランデブー」が開催される。会場には、イラストレーターのハセガワ・アヤが手がける“ばらいろ”を中心に、個性豊かなクリエイターが集結。“ばらいろ”がセレクトするウェアなどのほか、一点物やオリジナルプリントの生地を使用した着物やアクセサリー、ヘッドドレスなどを展開する「アグリス キモノ」なども展開される予定となっている。
【詳細】
アグリス メンズ浴衣
発売日:2019年7月17日(水)
販売場所:阪急うめだ本店 期間限定イベント「ファッションとユカタとナツマツリ展」
住所:大阪府大阪市北区角田町8−7
価格:
・デニム浴衣 34,000円
・アロハ浴衣 35,000円~
・帯ベルト8,900円~
※オンラインショップでも発売予定
■星月夜のランデブー
日時:7月10日(水)~16日(火)
時間:10:00~20:00
場所:伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区
■「ファッションとユカタとナツマツリ展」
日時:7月17日(水)~23日(火)
場所:阪急うめだ本店 1階コトコト11、3階コトコト31
時間:10:00~20:00 ※変動あり。